ペットの医療費考えていますか

犬や猫が家にいたら、その存在だけで心が癒されますよね。テレビでも動物が出てくる番組もたくさんあり、そのあまりの可愛さにペットを飼うことを検討したことがあるという人もいるでしょう。しかし、犬や猫も生き物ですから、ケガをしたり病気にかかることもあります。一般的にペットの医療費は高額になりがちにも関わらず、意外とペットを飼う前や飼い始めた当初にはあまり問題視されないのが現実です。大事な家族として迎え入れる前に、ペットの医療費についても考えておく必要があります。

医療費が高額になりがちなものとして、骨折の治療費があげられます。一般的な骨折で、手術や入院費をあわせると10万円〜50万円になると言われています。また、先天的な股関節の異常を持っていた場合、手術費用は骨折の治療費と同額程度の治療費となります。ケガの状態や病院にもよりますが、整形外科系の医療費は高くなりがちと考えていて間違いないです。

また、脳内の検査をする場合にCTやMRIを使う場合があります。一般的な動物病院には設備が整っていない場合が多いので、大学病院での検査になるでしょう。麻酔代や検査代を合わせると、脳内の検査だけで10万円前後かかります。もし異常が見つかり、治療が必要となると、ここからさらに治療代が必要となってくるのです。このようにペットは人間のように公的な医療制度がないため治療費が高額になるのです。

この他にも去勢や避妊の手術をするとなれば、数万円の費用を負担しなければいけませんし、狂犬病や毎年受ける予防接種もあります。蚊の季節になると、フィラリアの薬を飲ませる必要もあるでしょう。このように、ペットを飼うということは餌代や洋服などの装飾品だけでなく、医療費も十分考慮しておく必要があるのです。

これからペットを飼いたいと思っている場合は、実際に受け入れる前に、医療費という観点から、もう一度そのペットの一生に責任を持つことができるのか考えてみる必要があるでしょう。

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